ごぼうが、
ゴボチになるまで。
ゴボチの物語
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宮崎と、ごぼう
宮崎は、ごぼうの
県でもあります。
宮崎県は、全国でも有数のごぼうの産地。ごぼうの原産地はユーラシア大陸北部と言われ、ヨーロッパからシベリア、中国大陸に広く分布しています。中国では今も薬草として、欧米では薬用ハーブとして、主に根が用いられてきました。
日本への渡来の時期は定かではありませんが、縄文時代から野菜として栽培されていたと考えられています。平安時代には宮廷の献立のひとつになり、江戸時代には全国に普及して各地の風土に合った品種改良が進み、和食の代表食材になりました。世界的に見ても、ごぼうの食文化を発展させて活用してきたのは日本だけです。
根菜の中でも食物繊維の含有量が多く、ポリフェノールも豊富。もともと薬草として用いられるほどの健康野菜です。
にこ丸堂のお惣菜から
はじまりは、
お弁当屋さんの
お惣菜でした。
ゴボチの元祖は、デイリーマームの前身である、お弁当のお店「にこ丸堂」で生まれました。地元の野菜を使ったお惣菜のひとつに、ごぼうチップスがあったのです。
「食べたら肌がきれいになった」「お通じが良くなった」。そんな声とともに、またたく間にOLさんや学生さんなど、女性のお客様の間で話題になりました。
お弁当ではなく、ごぼうチップスを目当てに来てくださる方が日増しに増え、「家族や友達にも教えたい」というお声もたくさんいただくようになりました。
けれど、お惣菜のごぼうチップスは消費期限が短く、遠くの方には届けられません。「あの味を、どこへでも」。そこから、商品化への研究が始まりました。
2年の研究
No.1商品より、
One and Only。
平成22年度宮崎農商工連携応援ファンドを活用し、宮崎県食品開発センターとの共同開発で「宮崎特産ごぼうチップス」の開発に取り組みました。
開発に着手したとき、市場にはすでに13社の競合商品がありました。後発だからこそ、明確に差が出る特徴とこだわりが必要でした。唯一無二の、本物志向の商品を目指しました。
そして、2年の研究・試作の結果、
こだわりぬいた「ゴボチ」が誕生しました。
この滋養豊かな宮崎のごぼうを、スナック感覚で気軽に味わっていただくために。ゴボチは、そのために開発した商品です。
いつか、宮崎のお土産を聞かれたときに、ゴボチの名前が挙がるように。今日も宮崎のごぼうと向き合っています。